早稲田大学合格体験記

多浪、宅浪、社学生。

勉強は雪だるま作りや(⌒,_ゝ⌒)

 

 

 

はいどうもじゅかいんです(⌒,_ゝ⌒)

 

受験勉強は雪だるま作りにとても似てるよなというお話をしていきたいと思います☃️☃️

 

雪とは積もりますが、ふりやんだら、とけます

(当たり前だよなぁ?)

 

 

 

Pt.1❗️❗️❗️

受験生はまず、

 

授業を受けたり

 

参考書を読んだりします。

 

【雪を降らせる】作業です。

 

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Pt.2❗️❗️❗️

次に

 

暗記、復習します。

 

【降らせた雪を回収すべく雪玉を転がす】作業です。

 

降らせただけで満足するのは3流ですね卍

 

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基本的にはこの作業の繰り返しです。

 

 

 

また雪だるまの性質として。

 

『頭でっかちなアンバランスな雪だるまはクソ』 (⌒,_ゝ⌒)

 

『雪だるまは放置してたら解ける』

 

がありますね?

 

 

ここまで読んでくれてありがとう😊😊😊

君は!!!太陽だ!!

 

 

 

例えば、英語の勉強では

 

【基礎】となる [単語、文法]などは下の雪塊になります。

 

次に、

 

【胴体】 の[解釈、作文]などが基礎の上に乗ります。

 

最後に、

 

【顔】となる[過去問演習、問題演習]などが胴体の上に乗って初めて完成です。

 

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永遠に、単語と文法ばっかやっててもそれはただの雪塊作りに過ぎません。

 

雪だるまは2段3段と重なってこそ初めて雪だるまなのです⛄️

 

 

雪だるまづくりは、冷たい雪を手でこねてタネを作るところから始まります。

勉強と同じでここの【最初】の作業はとてつもなくエネルギーを要します。

 

 

そこから転がし続けるのですが、はじめは少しづつしか大きくなりません。

 

 

ですがある程度転がしていると、少し押すだけで沢山の雪をくっつけて、少ない時間でより大きく大きくなっていきます。

 

 

勉強と同じで、雪塊の大きさは二次関数的な伸び方をしていきます

 

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基礎が大きければ大きいほど上の雪塊は安定します。

→安定して点が取れます。

 

受験勉強とは、この雪だるまを沢山作るゲームと言っても過言では無いです。

 

2月の本番にいかに【大きな雪だるま】を持って行けるかで勝負が決まります。

 

 

🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞

 

 

雪だるま然り、雪は放置しているととけます。

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IQが低く、想像力を資本主義的イデオロギーに無自覚にも奪われてしまった、世間様の受験に対する感覚は時間をかければ合格に近づく、浪人すれば上位大学に受かって当然というもので、

 

走れば走るほどゴールが近づく(決して遠ざかることはない)マラソンに近いイメージに近いです。

 

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【実際は全く違います】雪が溶けるように、受験のゴールはどんどん時間と共に遠ざかっていくのです。

 

遠ざかる速度より速く足掻き、近づこうとしなければゴールテープを切る事は叶いません。

 

 

受験というのは2月にいかに周りより大きな雪だるまを持って行くかというものです。

 

 

雪、雪だるまを10月とかに降らせただけ、作っただけで、結局溶かしてしまった人は

 

【また雪を降らせる作業から再スタート】

 

するしかないのです

 

 

浪人生だろうが、現役生だろうが、ずっと勉強し続ける事で初めて、雪の降らない2月に大きな雪だるまを持って行けます。

 

 

一般的な頭脳の人にとって、雪玉を転がし続け、溶け続ける雪だるまをなんとかして少しづつ大きくしていくのが勉強です。

 

忍耐ゲー、努力ゲーです

 

とてつもなく辛いですね??

 

8月の模試が良い君は、たまたま8月に周りと比べて大きな雪だるまを持っていたからです。

 

 

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慢心するな!!!!

 

 

2月にその大きさのままなら、周りの受験生は当然雪だるまを大きくしてくるので、あなたの偏差値は低くなります。

 

 

【何もしなければ雪だるまは溶け続けます。手がかじかんで感覚がなくなっても、死ぬ思いで転がし続けるのです】

 

 

 

凡人が勝つ方法は、痛みに耐え雪を転がし続ける他ありません。それかカンニング

 

 

秋冬直前期の勉強が最も重要なのはこういう理由です。

浪人生は心身共に疲れております。宅浪生はもちろん人とも話さないと暗い中、客観性を失いながら雪を転がし続けなければなりません。普通に精神力がないと挫けます。

 

現役生はガッツがあります。学校という生活習慣、大抵は学友と共に闘える良い環境が所与として存在しています。

追い風が吹いているというのが正しいかもしれません。

受験の本番を良い意味で経験していないので全力疾走し続けることが出来ます。

 

 

運という波にも乗れる理由がそこにあります!

 

 

予備校生もそうですが友達と仲良く切磋琢磨できるのはプラスにしか働かないです。

 

 

ビギナーズラックというのはこういう背景があるのかもしれませんな??

 

 

国立なら5教科7科目以上分の☃️を

 

早慶ならクソでかい3科目の☃️を

 

 

鉄緑会や進学校、有名塾の上位クラスは3時間で50センチくらい雪を積もらせてくれます。大体そこの生徒は死ぬほど雪転がしも上手く、忍耐力もあります!!!

 

 

一人で頑張る君は3時間でどのくらい雪を積もらせて、仲間がいない中、どうやってなまけず雪を回収し続けることができるだろう??

 

 

 

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【音読】で雪を降らせながら、雪だるまを転し続けるのが最善策と思います。

 

 

音読が一番効率ええで。書くな!読め!

 

 

 

クソ長いだるい下手な文章を読んでくれてありがとう🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

 

 

以上クソ綺麗事でした🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

 

 

受験では今年も、自分なんかよりずっと頑張ってた人や自分より成績が良い人でも早稲田に受からなかったりしてます。

 

早稲田は

たまたま受かったやつ

or

東大落ちたやつ

しか居ない、という言葉があるように本当に相当実力+運が必要だと思います。

 

 

 

運は多少分析することで上げることもできると思います。

🧜‍♀️🧚試験前は必ず胸の前で十字架を切りましょう✝️

 

 

ブログ始めたてなので随時変更していきます読みづらくてすまん。